ビットコインはいつ、売ればいいのか?

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誰もが迷うビットコインの売りどきについて、バフェット太郎が解説しました。最高値を付けては、値下がりを繰り返すビットコイン。その売りどきから買いどきまで…まるっと要約!

ビットコインはいつ、売ればいいのか?
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ビットコインの売りどきはいつなのか?

ビットコイン(BTC)は最高値を付けては値下がりを繰り返し、そうした中で「一体いつ売ればいいのか?」と疑問に思うだろう。

BTC価格が大きく値下がりした場合、買い持ちしていると長期にわたって資産額が目減りするリスクがある。

それならばタイミングを見計らって、高値で売って、安値で買い戻せば、利益を最大化することができる。

BTCには、1月頃に急落するというアノマニーがある。

これはBTCで短期売買をする個人投資家が、納税のため現金が必要になり、利食いに走るためだと言われている。

ではBTCを保有する私が、1月前に高値で売り抜けたかというと、何もせず買い持ちしたままだ。

その理由は、「誰も性格にタイミングを図り続けることはできない。」ためである。

今回の最高値は「4万1921ドル」だったが、もしかすると「5万ドル」まで上がったかもしれないし、「3万5千ドル」が天井だったかもしれない。

安値で買い戻そうにも、安値がいくらなのか誰にもわからず、急落も瞬間的なもので買い戻す暇もなく急騰するかもしれない。

結局のところ、高値で売って安値で買い戻すのは「机上の空論」で、まぐれで1〜2回上手くいっても、この先何年もタイミングを正確に計り続けるなんてことは誰にもできない。

私は「BTCに売りどきは当分存在しない」と考え、長期保有し続けるつもりだ。

ビットコインが10万ドルを突破する?

BTCの価格は乱高下しているが、2021年に1BTCが10万ドルの大台を突破すると一部で予想されている。

S2Fモデルで予想した将来のBTC価格予想が下の図である。

S2Fモデルは、「市場に存在する量(ストック)÷年間生産量(フロー)」で計算され、金や銀の希少性と価値を図るモデルとして利用されている。

ほとんどのコモディティ商品は、生産量の増加とともに流通量も増加するので、価格は下落する傾向にある。

しかし金などの希少性が高いコモディティ商品は、市場に存在する量に対して、年間の生産可能量が小さいため、供給過多により価格が暴落するリスクが低い。

S2FモデルをBTCに応用すると、2021年に10万ドルを突破する高いほか、2025年には100万ドルを突破する可能性が高い。

BTC価格が2013年、2017年、2021年に急騰しているのは、その前年に半減期を迎えたことで年間生産量が減少したためである。

ただしF2Sモデルを元にした説には懐疑的な意見もあるため、実際どうなるかは分からないが、BTC価格がゼロになる可能性は限りなく低い。

なぜなら、BTCマイニングには「電気代」というコストが発生するため、この電気代がBTCの価値を担保する可能性があるためだ。

ビットコインの本質的価値は?

BTCの価格がどうやって決まるかというと、3万ドルで買いたい人と、3万ドルで売りたい人がマッチングすれば、3万ドルとなる。

だた、ある水準になると売り手がかなり少なくなると思われる。

その水準とは「マイニングコスト」だ。

誰でも仕入れ値より安く商品を売りたくはないはずで、BTCの仕入れ値がマイニングコストにあたる。

マイニングコストには、電気代や機材類、人件費など含まれ、その費用は中国の場合で6,000ドル〜8,000ドル(2020年6月現在)とされている。

JPモルガン・チェースによる、生産コストを用いて計算したBTCの本質的価値は、およそ1万ドルだ。

過去に生産コストが、価格を下支えした例が「金と原油」にある。

金価格が2001年に「250ドル」で底打ちしたのは、当時最大の金産出国であった南アフリカの平均採掘コストが「250ドル」程度だったためだ。

原油が2014年以降「30〜40ドル」付近で下支えされているのは、米国シェール企業の採掘コストが「30〜40ドル」程度だからだ。

しかし、生産コストを元にした本質的価値はあくまで「目安」であり、価値を保証するものではない。

ビットコインの将来性

米国のヘッジファンドや年金基金が、BTCをポートフォリオに組み入れ始めている。

また、様々な米国企業が相次いでBTCに投資したり、関連企業を立ち上げている。

このことは、BTCという小さなコップの中に、機関投資家や上場企業がバケツの水を流し込んでいるようなものだ。

また、米国はFRBによる量的緩和や政府による財政支出の拡大によって、マネーサプライが膨張し続けており、溢れた投資マネーがBTC市場に流れ込むかもしれない。

ビットコインへの投資方法

私はポートフォリオの1〜3%を目安に、BTCに投資している。

もし半額になってもポートフォリオ全体に与える影響は0.5〜1.5%程度で済むため、「100倍になったら嬉しいけど、半値以下になっても生活が変わらない程度」の額を仮想通貨に投資するといい。

値下がりするリスクが怖くて最初の一歩を踏み出せない人は、「毎月積立購入」をお勧めする。

そうすれば価格を気にせず「買い向かう」ことができ、平均購買価格を平準化できる。

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