テクニカル分析でのMACD、RSI、ボリンジャーバンドの使い方をまとめて解説!短期投資は怖くない!

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高橋ダンが、短期投資において重要な指標であるMACD,RSI,ボリンジャーバンドの使い方を解説しました。初心者はまずこの3つの指標を身につければ、短期投資で結果を出すことができます。まさにテクニカル分析のはじめの一歩!以下は要約になります。

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テクニカル分析の重要性

株価の分析には2通りあり、1つは「ファンダメンタル分析」、もう1つは「テクニカル分析」だ。

「ファンダメンタル分析」は、企業の決算・マネジメント・経営などの情報を集めて分析するものであるが、現代では非常に難しくなっている。その理由はインターネットの発達で、上場している企業の新たな情報はほんの数秒でマーケットに反映される。ただし、未上場株や中小企業株ではまだ利用価値がある。

「テクニカル分析」は、株価のチャートを分析し、トレンドを見つけるものだ。素人は上下する株価の底で買って天井で売ろうとするが、それを続けることはプロでも不可能である。タイミングではなく、トレンドの波に乗る。そちらの方が安定して稼ぐことができる。

これから紹介するテクニカル分析の手法は、短期投資で生かしてほしい。長期投資で使えないこともないが、非常に難しいのでおすすめしない。

MACD

MACDの使い方?【チャートの基本】

MACD(マックディー)は、MACD線とシグナル線の交差することで、トレンドが変わったことが分かる。

世界で使われる設定は、MACD線(12−26)、シグナル線(9)だ。この設定だと銘柄の種類や日足・週足によって交差する位置が遅かったり早かったりするので、私はその時々で設定を変えるが、そこで重要なのは比率を変えないことだ。比率を変えてしまうと世界と見ているものが違いすぎてしまう。

  • MACD線(6−13)、シグナル線(4)
  • MACD線(8−18)、シグナル線(6)

この2つの設定を表示してみて、過去にさかのぼって確認し、「直近3回」でトレンドの変化を正しく示していたら、その設定が銘柄に合っていることが分かる。重要なことは「売買するべきときが早く分かるか」と「2つの線がゴチャゴチャしていないか」だ。

RSI

RSI でお金を稼ぐ方法?【チャートの基本】

RSIはテクニカル分析ツールの1つで、「70以上だと過大評価」「30以下だと過小評価」となる。「14日」で設定するのが一般的で、その設定を変える必要はない。

ただし、世界中の人はもちろんのこと、プロでさえその使い方を間違っていることがあるので注意が必要だ。

その間違った使い方とは、「30を下回ったら過小評価だから買う、70を超えたら過大評価だから売る」とRSIをタイミングの道具として使うことだ。70を超えても上がり続けることや、30を下回っても下がり続けることはよくあることで、タイミングで買うと痛い目にあう。何度も言うがタイミングで売買することは素人のやり方で、プロはトレンドで売買する。その方がリスクが低く、シャープレシオが上がる。

RSIの正しい使い方を教えたいと思う。それは「RSI50を基準として、50を上下するときにトレンドを見つける」ことだ。つまり、RSIが50を超えたら上昇トレンド、下回ったら下落トレンドを示す指標となる。

ただしRSIのみで判断するのではなく、MACDやストキャスティクスと組み合わせて判断してほしい。

ボリンジャーバンド

【投資の必殺技】ボリンジャーバンドの使い方?

ボリンジャーバンドもまた、RSIと同じように間違った使い方をしている人が多い。それはボリンジャーバンドを下に突き出たら買い、上に突き抜ければ空売りするというものだ。このやり方だとコロナショックの暴落時に、ボリンジャーバンドを下に突き出たので買ったとすると、そのままボリンジャーバンドを突き出たまま下がり続けたため、高掴みとなってしまっている。これはシャープレシオが低い使い方で、暴落など危険なときに役に立たないのでは使えない。暴落時は完全に落ちきってから、上昇トレンドで買うことが重要で、底値で買うことは最初から諦めておく。

私のボリンジャーバンドの使い方を2つ紹介したいと思う。

1つ目は「出口戦略の最初の1歩として使う」ことだ。すでに株を保有していて、あるとき急にボリンジャーバンドを上に突き抜けたとする。そのことは標準偏差から出た外れ値であまり起こることではないので、このときに利益確定のため半分売るのだ。トレンドを見て残り半分は売ってもいいし、持ち続けてもいい。

2つ目は「ボリンジャーバンドの幅で他の指標の信頼性を確認する」ことだ。ボリンジャーバンドの幅(BBW)には狭いときと広いときがある。幅が狭いときは標準偏差が低くボラティリティがないので、MACDとRSIでトレンドを見つけたとしても「短いトレンド」である可能性が高く、MACDとRSIが正しく機能しない場合もある。これに対し幅が広いときは、トレンドは長く続く可能性が高く、MACDとRSIの信頼性も高い。

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