お金の不安が消滅する!ひろゆき「これからを生きるための無敵のお金の話」を要約してみた

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はじめに

今回はひろゆきさんの「これからを生きるための無敵のお金の話」を要約していきます。

ひろゆきさんはもともと貧乏な家に生まれ、お金を使うという習慣がほとんどなかったそうです。

しかしその後「2ちゃんねる」を開設し、沢山のお金が入ってきました。

ひろゆきさんは「お金のない状態」から「お金持ちになった状態」まで経験して、「お金って何だろう」と日々考えているそうです。

本書はひろゆきさんが「お金について日頃考えていること」が語られています。

私たちはお金について様々な不安を抱えています。

「今の仕事の給料が低い」「この仕事はこの先も大丈夫なのか」「年休はもらえるのか」「老後2000万円貯められる気がしない」といったお金にまつわる様々な不安があるでしょう。

本書はお金の不安を抱えている人にとって最適な本であり、「これからどう生きていけばいいのか」「お金とどう向き合えばいいのか」が、ひろゆきさん独特の視点で書かれている素晴らしい作品です。

では早速この本を通して私たちはお金とどう向き合っていけばいいのか、一緒に考えていきましょう。

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第1章 確実に収入を上げる方法

確実に収入を上げる方法、それは「稼いだお金を自分の教育やスキルアップに使うこと」です。

「そんなこと当り前じゃないか」と思った方もいるかもしれませんが、実際に稼いだお金を自分の教育やスキルアップに使えている人は何人いるでしょうか?

多くの人は友達との飲み代に使ったりブランド品を買ったりして、せっかく稼いだお金を消費してしまいます。

しかし消費したい気持ちをぐっとこらえて、稼いだお金を自分の教育に投資することが「確実に収入を上げる方法」であり、お金持ちへの第一歩となるのです。

自分の教育に投資をして自分の資産やブランド力を増やしていき、資産がお金を生むような仕事をしましょう。そうしなければ私たちは20万円稼いでもその全額を生活費で消費してしまい、働いては消費しまた働いては消費する「ラットレース」をいつまでも抜け出すことができません。一生貧乏人のままになってしまいます。

では実際にどのようなスキルを磨けばよいのかですが、ひろゆきさんは20代ならばプログラマーになるのが一番おいしいとしています。

20代で会社をつくってアプリを作ってそれが人気になり、それが1億円で買収されたという話はよく聞きますが、IT業界以外でこういう話を聞くことはめったにありません。

飲食店を始めてお店が1億円で買収されましたなんて話は皆無です。

サラリーマンが一生懸命お金を貯めても1億円はとても遠いですが、プログラミングを勉強してIT系の会社を立ち上げて「会社が売れて1億円ゲット」はよくある話です。

別に自分で会社を作らなくても、プログラマーになれば外国でも生きていけます。

プログラム中のコメントがその国の言語になるだけでコンピュータの言語自体は同じですから、外国でも通用するスキルと言えます。そのためプログラマーは「世界基準の給料」をもらいやすいです。

さらにプログラマーのような自分にスキルや価値が貯まっていく職業は、年を取るにつれて給料も比例して上がるようになります。

つまりプログラマーとして経験を重ねれば重ねるほど、自分の市場価値が高まっていくのです。

よく「やりがいのある職場がいい」とか「自分にスキルがたまる職場で働きなさい」と言われますが、プログラマーはその典型です。

今から何かスキルを付けて収入を上げたいと思うなら、プログラミングを勉強するのが一番美味しいのだと覚えておいて下さい。

またプログラマー以外の一般的な話をすると、資産がない人がお金を稼ぐ近道は自分に投資して「転職」することで年収を上げることが一番の近道です。

そのために教育が重要で、自分自身のスキルが上がることにお金を使うのです。

貯金が300万円あったとして、その300万円を外国債に投資しました。年利が5%だとしても年間たったの15万円しかもらえません。

しかも毎年5%増やすっていうのは大変で、失敗する可能性もあります。

何らかのスキルを得て転職することで年収が20〜30万円増えるというのは普通ですから、資産が今ない人は株などに投資をするのではなく「自分」に投資して、スキルを身につけて「転職」で年収を上げる方法をとってください。

自分のスキルを上げるため、具体的にどんな勉強をしたらよいのでしょうか?

勉強という言い方をするとハードルが上がりますが、要は「他の人が必要とする知識で、自分が興味のあるもの」をいかに伸ばすかに尽きます。

皆が持っている知識を勉強しても意味がありません。

例えば「フランス」で日本語教師になるならば、日本語をしゃべれる人が周りにいないので仕事は手に入るでしょう。しかし「日本」で日本語教師をやっても大部分の人が日本語を話せるので、食べていくのは難しいですね。

つまり他の人が持っている「知識」や「能力」を獲得しても意味がありません。

「他の人が知りたいと思っているけど知らないもので、自分の興味のあるものは何か?」という観点で何を勉強するのかを決めるのがいいです。

例えば一般的に「資格」と言われるものはニーズのある知識と言えるでしょう。

税理士、弁護士、会計士だろうがその知識は必要とされますから、世の中にある資格の中で自分が興味のあるものを勉強するのが良いアプローチです。

ITに興味があるのならIT系の勉強をすればよいですし、税金に興味があるのなら税の勉強をしても良いです。他の人が必要としている知識で、自分の興味のあるものを伸ばしていきましょう。これが自分のスキルを上げるための勉強のやり方です。

更にもう1つ「自分の能力を生かすコツ」をお伝えします。

それは自分が持つ能力を持っている人が「全然いない場所」に行くことです。

例えば和菓子職人になって銀座に店を出したとしたら、おいしい和菓子屋さんは周りにいくらでもあるので厳しい闘いを強いられます。

そうではなく和菓子屋が全然ない場所に行くのです。能力や物の価値というのは「相対的なもの」なので、自分が獲得した能力が埋もれない場所を見つけます。

医者ならば都会に医者は集中していて給料も低い傾向にありますが、地方に行けば医者が少ないので医者としてのブランドを最大限に活かせます。

大事なことは「トップになる必要はないこと」です。

和菓子の世界でトップになる必要はありません。和菓子が全然ないところに行けば、それなりの味が出せれば生活することができます。

日本では寿司職人として店を出して維持するのは難しいですが、海外で寿司職人として店を出すのはそこそこの技術でも可能です。

自分が持っている能力が最大限に生かせる場所はどこかを考えて、有利な場所で勝負することも素晴らしい戦略です。

第1章まとめ

  • 確実に収入を上げる方法は、稼いだお金を自分の教育やスキルアップに使うこと。
  • 自分のスキルを上げるための勉強法は、他の人が必要としている知識で自分の興味のあるものを伸ばしていくだけでよい。
  • 自分が持つ能力を持っている人が少ない場所はどこかを考えれば、自分の能力を最大限に生かすことができる。

第2章 やるべき仕事とやるべきでない仕事

ひろゆきさんは私たちにこう問いかけます。

「その仕事を本当に頑張っていいのですか?やるべき仕事とやるべきでない仕事をちゃんと区別しなさい。」

日本人は仕事には「2種類」あることをまったく区別していません。

例えば漫画家が自分の作品を一生懸命作っていたとして、その漫画家の作品が社会で評価されると作品の価値は上がり人気が出て、多くの人に読まれるようになります。そして作品自体の価値が上がっていくと同時に「漫画家自身の価値」も高まっていきます。

それは農作物でも豚肉でも同じです。どこの誰が作ったものとして自分の名前と一緒に作った物が評価されてファンでき、その結果自分にお金として帰ってくる。

仕事によって「自分とその作品の価値」が高まっていくから一生懸命頑張る。このような仕事の頑張り方は世界中で見られる光景です。

しかし日本の場合は「歯車の仕事」でも、一生懸命頑張ってしまいます。

いくら働いたとしてもその人の価値と連動しない「歯車の仕事」なのにも関わらず、過労死するまで働いてしまう。

例えば電通で死ぬほど働いて1日18時間働いた人でも、社内では「この人頑張ったよね」となるかもしれませんが、社会ではその人の名前も知られませんし、その人の評価は上がりません。

そういう「歯車の仕事」は徹底的にサボるのが、フランスやアメリカの考え方です。

日本の場合、「歯車の仕事をする人」も「働けば働くほど評価の上がる人」と同じルールで戦ってしまいます。

自分に価値がたまらないような単純作業は手を抜きましょう。

自分がいくら頑張っても「自分の価値が上がらない仕事」は世の中に沢山あります。

もちろんそれも重要な仕事ですが、単純作業をすごく頑張っても何の意味もありません。1日18時間単純作業を頑張っても、それは単にその時間分の給料が貰えるだけです。

単純作業は頑張るところではなく、力を抜くべきところです。

サボれるならばどんどんサボってもいいです。なぜなら単純作業をする人は3年後も同じ給料が手に入るだけで「社会的な評価は」一切変わらないからです。

単に自分の時間の切り売りをしているだけに過ぎません。短期バイトのように自分の時間を売ることは構いませんが、単純作業を一生の仕事にするのは絶対にやめた方がいいです。

皆様も自分の仕事について考えてみてください。

「自分の仕事は単純作業なのか?自分にしっかりと価値が貯まっているのか?」と。

もし今の仕事で自分に何の価値も貯まっていないなら、自分の価値を高める仕事をしようと決意するべきです。

例えば漫画が好きで漫画を書いている人がいるとしましょう。最初は全然お金になりませんからコンビニでアルバイトをやっていた方が遥かに儲かります。売れないうちは時給100円なんてこともあるでしょう。

しかし続けていくうちに少しずつ変化が起きてきます。

一生懸命1日8時間ぐらい漫画を書いて web で公開しているうちに、徐々に評価されて広告がクリックされることで少しずつお金が入るようになり、やがてライン工の仕事と同じぐらい稼げるようになりました。

重要なのは、ライン工と違って「収入」だけでなく、「自分の評価」も上がっていくのです。

漫画を書いて作品が増えるほどに絵も上手くなってストーリーも面白くなり、見る人も増えて収入も上がってくる。まさに自分の価値を高めていく仕事です。

つまり仕事をすればするほど自分という「ブランド力」が増していき、お金を生んでくれるわけです。

2種類の仕事をごちゃ混ぜにしてはいけません。

今やっている仕事は自分の価値を高めてくれるのか、スキルやノウハウが貯まるのか、続けていくことで給料は上がっていくのかをしっかりと考えなくてはいけません。

自分にスキルの貯まる仕事は、基本的にやっていて楽しいものです。

嫌々やっている仕事だとなかなか自分の価値は上がりません。「自分の仕事が価値が貯まっているかどうか分からないよ」という方は、自分の上司や先輩の給料を聞いてください。

もし年齢に応じて給料が上がっているのなら、あなたの仕事はやるたびに価値が貯まっていくタイプの仕事です。

しかしコンビニバイトのように長年勤めてもほとんど給料が変わらない仕事は「価値のたまらない仕事」なので、転職することをお勧めします。

投資は基本的に成果が出るまで時間がかかるものですが、時間をかければ大きな成果を出せます。

先ほどの漫画家とライン工の例で言えば、始めた当初は漫画家の時給はライン工に比べて遥かに少ないでしょう。漫画家やクリエイターなどは芽が出ないうちは本当に給料が少ないものです。

しかし漫画家とかクリエイターは徐々に価値が積み上がっていき、続ければ続けるほど青天井に時給が上がる可能性があります。仕事を続けるにつれて自分にスキルが貯まり、それに応じて収入も上がっていくわけです。

しかしライン工は何年やったところで収入は大して増えませんし、あなた自身に価値が貯まらないために体を壊してしまうとすぐに別の人に取り替えられます。

ライン工やコンビニバイトの代わりなんて、いくらでもいます。

ぜひ長期的な視点で考えてください。あなたはどちらの仕事を選択するべきでしょうか。

目先の金を追ってスキルのたまらない仕事で小銭を得るのか。それとも今は稼げないが投資家のような長期的な視点を持って自分にスキルの貯まる仕事に就くのか。

「自分に価値の貯まらないことは極力やらない」と、できるだけ人生の早い段階で決意し実行し続けることができれば、最初は金にならなくても指数関数的な成長や収入の増加を期待することができます。

10年後20年後に後悔しないために今、私たちは決断を迫られているのです。

第2章まとめ

  • 仕事には「価値の貯まる仕事」と「価値の貯まらない仕事」の2種類がある。
  • 長期的な視点で考えるなら絶対に「価値の貯まる仕事」をやるべきである。
  • 自分に価値の貯まらない単純作業はできるだけ「サボる」のが海外の常識である。

終わりに

第1章で「確実に収入を上げる方法」すなわち自分の教育やスキルアップにお金を使えということを解説し、第2章で「やるべき仕事とやるべきでない仕事」を解説しました。

「価値の貯まる仕事」「価値の貯まらない仕事」この2種類をしっかり区別しましょう。

あなたの仕事はどちらでしょうか?

本日の内容は耳が痛かった人もいるかもしれません。しかしこれだけ物事をストレートに言ってくれるのはひろゆきさんぐらいでしょう。

世の中にはに耳障りのいい言葉があふれています。

その耳障りのいい言葉は、私たちを単純作業に従事させ搾取するための資本家の言葉であったり、私たちをしっかりと週に5日間8時間働かせるために資本主義社会が作り出した言葉であったりします。

「真面目であること」「勤勉に働くこと」は素晴らしいと言われるのは、私たちが真面目に勤勉に働くことによって「得をする人たち」がいるからです。

好きで「勝ちの貯まる仕事」を頑張っているなら素晴らしいことです。

しかし不平不満を垂らしながら「価値の貯まらない仕事」をしているのなら、自分の人生について時間をとって考えてみることが必要なのかもしれません。

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