東京五輪はこうならないで!オリンピック後に廃墟と化したオリンピック施設5選

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オリンピックは世界中が注目する一大イベントなだけあって、その開催国は数兆円にものぼる予算を投じて、インフラ整備や施設建設をします。

しかしそれだけ予算を注いだにも関わらず、オリンピックが終わった後に放置されて、廃墟となってしまった施設も存在います。

今回はそんな廃墟と化したオリンピック施設を見ていきましょう!

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オリンピック村(アテネ五輪)

かつてオリンピック発祥の地として名を馳せたギリシャも、2004年に行われた2度目のアテネ五輪から10年は経った今では、ボロボロの廃墟のような場所になってしまいました。

経済破綻国になったギリシャには、オリンピック施設を維持するだけの力がなかったのでしょう。

荒れ果てた競技場は、ギリシャの経済状況を象徴しているようです。

競泳プール

2016年に行われたリオ五輪は、まだ記憶に新しいですよね。

開催中にプールの水が緑色になるなどの問題が起きていましたが、現在はもっとひどいことになっています。

リオオリンピックが終わって6カ月が経過した段階で、スタジアムは電気代が未払いのまま閉鎖され、その後に整備されることはありませんでした。

そのため、リオ五輪で使用されたいくつかの競技場は廃墟化してしまい、今ではただの幽霊屋敷のようです。

会場外には大量の資材が、雨ざらし状態で放置されていて、まるで子供がおもちゃで遊んだ後のような状態になっています。

ボブスレートラック

ボスニア・ヘルツェゴビナで行われたサラエボ五輪で使用されたボブスレー会場は、非常に見事な会場でした。

しかしオリンピック後1992年に勃発したボスニアヘルツェゴビナ紛争時に、軍需品製造のためこの施設の金属部分が溶かされたり、砲台として使われたりした結果、見るも無残な姿になってしまいました。

平和の祭典であるオリンピックで使用された施設が、のちに戦争に使われてしまうのは、なんだか悲しいですよね。

今では至る所に落書きがされ、雑草が生えたい放題になっています。

ここでオリンピックが行われていたなんて、とても信じられません。

BMXコース

2008年に北京で行われたBMXのコースは、細部まで整備された美しいコース上でした。

しかし開催からわずか10年で、北京五輪の会場は見る影もなく荒れ果ててしまいました。

今ではサイクリングコースやカヤック場、野球スタジアムなど多くの競技場が荒れ果て、廃墟となっています。

オリンピックに向けてオープン予定だったショッピングモールは、建設が間に合わず完成しないまま放置されています。

スキージャンプ台

イタリアで開催されたコルチナ・ダンペッツォ五輪では、暖冬により雪不足に陥り、会場まで何十トンもの雪を運搬するはめになりました。

しかしそんな苦境を乗り越えて、見事なスキージャンプ台を築きました。

そんな会場施設が今では使う人もおらず、草が生えたい放題になり荒廃が進んでいます。

当時の面影はもうありません。

おまけ:オリンピック村(ベルリン五輪)

今から80年前に行われたベルリン五輪の会場であれば、現在廃れていてもおかしくありません。

1936年にヒトラーによって開催されたベルリンオリンピックは、直後に戦争が勃発したため、すぐに会場やスタジアムは放置されました。

屋内プール練習場などオリンピック村の施設は、今やほとんどが完全な廃墟となっています。

まとめ

以上が廃墟と化したオリンピック跡地です。

廃墟もまたロマンがあっていいですよね。

ただ、あれだけお金をかけた東京オリンピック施設が、廃墟とならないことを祈るばかりです。

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