誰も教えてくれない不都合な真実!池田渓『東大なんか入らなきゃよかった』から、東大に入学して分かった絶望的な能力差について解説する

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絶望的な能力差に心を折られる

今回は池田渓さんの著書『東大なんか入らなきゃよかった』から、天才ではない人が東大に入学したらどうなるか解説します。

前回の記事で、東大には3つのタイプがいると解説しました。

東大には、ごく僅かですが『本当の天才』がいます。

そんな環境だと、天才ではない人たちはどうなるのか?

その答えは、心をボキボキに折られるんです…。

数学で心を折られる

著者の池田さんもその一人だったそうで、地元では神童扱い、通っていた塾の広告塔としてテレビCMにまで出演したのに、東大では中の下の成績。これはかなりショックな事態ですよね。

例えばですけど、必修の数学の授業がありました。

東大の数学はただでさえ難解な内容なのに、それを教えていたのは片言の日本語を話すドイツ人だったんです。

著者の池田さんは数学が苦手だったこともあり、その先生が言っていることなんてもうさっぱりで、推薦図書を読んでみても、ただ数式を眺めるだけの状態でした。

そんな中、高校の頃数学オリンピックに出場したというクラスメイトは、毎回とても楽しそうに授業を受けていて、日本語が苦手なドイツ人の先生のために、英語で熱いディスカッションを繰り広げていたそうです。

このスペックの差は、正直悲しすぎますよね。

中国語で心を折られる

また東大の授業で、中国語の授業がありました。

中国語は基本的にみんな学んだことがなくて、学び始めはみんな一緒だったんです。

なんとか赤点を回避しようと必死で試験勉強している人がいる一方で、天才型の人は学内にいる中国人達と日常会話を中国語でしているんです。

他にも「ちょっと実践していきます」といった感じに、試験期間中に中国旅行に行く人がいて、その人たちは特に勉強もせず良い点が取れていたそうです。

夢から挫折へ

他にも化け物がいまして、例えば法科大学院に行かず在学中に司法試験に合格してしまう人とか、学生ベンチャーを立ち上げて、東大の人脈を最大限に活かして一般的なサラリーマンの生涯年収のお金をサクッと稼いでしまう人、こういった人たちと出会うことで心が折られてしまう東大生は一定数いるんです。

東大生はやっとの思いで『東大に入る』という夢を実現したのに、いきなり大きな挫折が待っているんです。

そう考えると、漠然と『東大を目指す』という選択をするのではなく、よく考えてから決めた方がいいのかなと感じました。

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