はじめに
今回は池田渓さんの著書『東大なんか入らなきゃよかった』を紹介していきます。
『東大』と聞くと、あなたはどう感じますかね?
『頭がいい』『仕事もできる』『年収も高い』など、最高のイメージが東大にはありますよね。
著者の池田さんは東大出身なんですが、実は『世間でイメージされている東大』と、『実際の東大』は全然違うとこの本で言っています。
「東大生だからといって、頭がいいわけではない。」「東大の看板が逆に大きな負担になる」といった内容で、読んでいて驚くような内容が満載です。
在学していたからこそを書ける東大の裏側、本当の事実の部分を書いているんです。
今回はその中でも、特別面白かった内容を厳選してお届けします。
特に最後の方で話す『東大生の苦悩』はびっくりする内容になっています。
東大生はピンキリ
東大生は、大きく3つのタイプに分かれます。
それは『天才型』『秀才型』『要領型』の3つです。
絶望的な能力差に心を折られる
本当の天才に出会ったとき、自分が天才ではなかったことに気づきます。
問題はその後の行動です。
プライド肥大型の東大卒
東大卒というプライドだけで、仕事ができない東大卒はあなたの周りにいませんか?
そんなモンスターが生まれてしまうのには、ある原因があります。
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